2002年8月9日(Fri)
 今コミケの後です。会社にいますー。今日中に終わらせて明日は売り子だー。昨日もうっかりぐずぐず仕事をしてしまい、体力的にきつかったので、コミケの買い物は東館のみで西館を断念しました。犬夜叉ならびにコナンの新刊さん、いましばらくのサヨウナラ。つーか東の後さあ西に行くぞ、と思って移動したけど暑くって暑くって暑くって(エンドレス)くじけました。ハンカチ2枚汗でびしょびしょ。朝空を見て、今ごろ並んでいるだろう長蛇の一般列を思い、「人死にが出ませんように…」と祈ったのは私だけではないだろう。
 ちょっと頭が沸いてるな、と思ったのが一昨日の父との会話。予想最高気温が38度だったのですが実際は36.8度でした。私の地元では最高気温が予想を上回ることが多いので、つい「なんだ涼しかったんじゃん」と二人で言い合ったのですが…涼しくないじゃん。私の平熱より高いのに。感覚が麻痺してるなー、と自覚した瞬間でした。ちなみに昨日はあっさり38度に行きました。私はクーラーが余り好きではありませんが、少なくとも好き好んで炎天下に出たいとは思わんな…。コミケ残り2日、無事に終わりますように。
2002年8月5日(Mon)
 先月の残業時間は結局90時間を超えました。9月1日のCOMITIAにも新刊が出ません。悲しいわ。
 まだ新しいパソコンを買っていません。今のマシンはIEを立ち上げると時々挙動不審になります。先日はいきなりフリーズしてしまい、再起動したら壁紙が変わってしまっていて ^_^;) 一瞬ウィルスに感染しているのかとあせりましたが、チェックかけても見つからず。どうもIEでダウンロードした壁紙を指定していた部分が、フリーズした際に破損した様です。重要ファイルは会社のマシンにバックアップ済みとはいえ、人生ってデンジャラス。早く次のを買おう…。
 最近テニスの王子様の男女カップリングにはまりました。Web上にたくさん素敵な小説がありますが、原作は女っ気がないこと甚だしいですね ^_^;) 妄想し甲斐がありますが。コミケ直前に新たにマンガにはまる危険性は重々承知…なのに、危険性が少ないんだわこれが。男女カップリングサークル自体が少ない。ちょっと寂しいかも。ジャンプのマンガは大体いつもそうだけど、BLEACHとかシャーマンキングとかNARUTOはそれなりに男女があるのになあ…。
2002年7月15日(Mon)
 敗北。新刊出ません〜。ここ2週間、全く原稿やりませんでした。ほとんど仕事のせいで、残業時間が多すぎるので休日出勤(残業時間に含まれる)を振替出勤にして減らしたのに、どうも70時間くらい余裕で行きそう。こんなに忙しくなると思わなかった自分が悪いんですが、6日は行く予定だったコンサートを諦め、6000円のチケットがただの紙くずに…。でも週に一度は必ず休日を入れています。バーゲンも行ったし、昨日は映画にも行ったわ。終わったら旅行に行きまくってみせる! その前に原稿があるけど! 暑いけど! ボーナスが出たからノートパソコンも買う予定だし、お楽しみはこれからだわ。
2002年7月2日(Tue)
 心が亡くなると書いて忙しいと読む…。仕事が切羽詰ってます。ワールドカップも終わって祭りの後の寂しさ、なんて余韻に浸る間もなく。朝8時出勤、午後10時退社。で、帰ってから原稿やっても1時半には寝ないと朝起きられないし。入稿間に合ったら奇跡だわ。眠い…。
 相変わらず二千円札を手にする機会があまりありません。先日知人から聞いたところでは、なんでもこれをもらうと紫式部の呪い(だったかな)がかかるという噂があるとか ^_^;) 昨日郵便局でおつりを二千円札でもらったのですが、局員の方が「二千円札でも良いですか? すみません」とおっしゃったのでちょっと驚きました。公に認められて流通しているお金を正しく返してくれるのに謝られても。使える場所が少ないので、もらっても迷惑と言う人が多いのかな。鳴り物入りで作られたお札の割には役に立ってない。
 話変わりまして、ワールドカップ決勝の日にあった、国際ランキング全203チーム中202位のブータンと203位のモントセラトの試合。世界最下位決定戦とか言われていましたが、要は親善試合ですね。ホーム側のブータンが勝ったとのこと。モントセラト側は高山病でレギュラーの大部分が苦しんでいたそうで、やむなしというところでしょうか。ワールドカップよりこっちのほうが見たかったな。
 ブータンは高山で平地が少ないので競技場は数少なく、モントセラトにいたっては火山活動のため唯一の競技場が火山灰に埋もれ、国外脱出した人も多くてサッカー人口も150人ほどに減ってしまったとのこと。でも国に残った全人口が5000人ほどだそうなので、人口比率でいくと…多いような気がする。来年はモントセラトで再試合するとか。サッカーをやるには厳しい状況ですが、だからこそ楽しんでプレイしてくれれば良いなと思います。こうして離れた国同士で交流できるのはスポーツの力ですね。
2002年6月25日(Tue)
 昨日はサイト開設4周年でした。これだけ鈍いペースでへれへれへれと続けているサイトでも来訪者さまがいらっしゃるのはありがたいことです。これからもよろしくお願いいたします。
 ALI PROJECTの夏ツアーの日程が発表になりましたが。…時々、わたしはアリプロとは縁が薄いんじゃないかと思う瞬間があります。この前のライブは演劇とぶつかったし、その前のライブも演劇とぶつかったし、いつだったか夏ツアーの東京公演のときは別のライブで大阪に行ってたし大阪公演は逆に東京のイベントとぶつかってたし、…そう、別のライブやイベントとのバッティング率がやたらと高い! のよ! 今回だって5回あるのに、全く予定が入っていないのは1回だけだ。名古屋大阪はどけとくとしても(8月20日納期の仕事があるのに遠征は無理だし)、何が悔しいって8月10日熊谷。管理人、思いっきり地元。それはもう地元。自宅から歩いて10分。だけどこの日はコミケ。おまけに、熊谷は花火大会。なみきは地元の花火大会を熱愛しています…ので…でも…あう〜。時間がずれててくれることを祈る。重なってたらチケットだけ抑えておいて雨降ったら行くかなーでもそれも何かなー…。で、ラストの東京…エッグサイトのイベントライブと重なってますがな。どっちか諦めなきゃならないんですわね。呪われてる気がする。
2002年6月10日(Mon)
 いやーにぎやかだった。サッカー。時折外から風に混じって悲鳴だの「行け行けー!」だのニッポンコールだのが聞こえて、私は試合を見てませんでしたが「あーもりあがってんなー」と思いました。勝った直後の歓声も喚声も、納得です。自分の国が自分の国で試合して勝てばそれは嬉しいです。でも試合終了後も、道端(多分)に集まってニッポンチャチャチャを延々やってる若い人たち(多分)がいるし。いいけど23時過ぎたらやめるべし。14日の結果如何じゃ、騒音で寝られない覚悟をしといたほうが良いかしら。夜っぴて騒ぐ人がいそう。金曜日だからなあ…。
2002年6月5日(Wed)
 今日も今日とて、サンデー立ち読みに力が入りましたっ(買えよ)。「愛しいおなご」の危機に、体を張って(そりゃもう張りまくって)闘う法師の姿に、痛々しさを覚えつつも頬は緩みっぱなしでございました。原作で好きなカップリングが報われるのってほんとに至福〜。こればっかりは作者様(と書いて神様と読む)の思うがままですので、祈りが天に通じた気分。ふふふのふ。
 昨日の帰路、またしても信号機故障と人身事故の為電車がストップ。ちょうどワールドカップ開催地の沿線でした。帰る皆さん大丈夫だったでしょうか。私は野球やサッカーにはさしたる興味がないのですが、昨日テレビの中継でファンの皆さんの顔を見て、なんだか幸せそうだから良かったなあと思いました。平和で仲良くできればそれが一番です。
2002年5月30日(Thu)
 昨日の夜中に電話がありました。いたずら電話、ナンパコールに類するやつ。人が寝てるっつーのに。出たら野郎の声で「学校で一緒だった××です」…××には日本の上位10位以内に入る代表的名字が入ると思ってくださいな。小中大(高は女子校だったから除外)と10年以上学生をやってれば、どっかで大概はぶつかる名字…で、知らない人だったんですがうっかり騙されて丁寧に受け答えして、貴重な睡眠時間を削られてしまった。悔しいぞ。
 しかし翌朝、ちょっと腹立たしい気持ちでの出勤の途上、寄ったコンビニで恒例の「犬夜叉」立ち読み。…26日に引き続き、おたっきーの叫びが炸裂! せざるを得ないでしょうこれは! 法師! よくぞ言ったっ! 全国の法師×退治屋さんの同志にハレルヤコーラスを響き渡らせましたわよ。いやもう、夜中の電話の存在なんぞふっとびましたわ! そこが自宅だったなら、ごろごろ転げまわって床をどかどか叩きたくなるくらい、素晴らしい台詞…ああ、このカップリング好きで良かった〜しみじみ良かったなあああ。会社で懸案事項を片づける間もゆるみっぱなしの頬…。まさか原作で、オフィシャルで、あんなに願望を遥かに越えるような話を拝めるとは思いもしていませんでした。嬉しいよう。思わず「同人じゃないわよね?」とか確認してしまいました。展開上ピンチが続いてますし、先もちょっと怖いんですけど、とにかく理性ってのは飛びやすいものと再確認いたしました〜。
 で、レディースディ映画1000円の日でしたので、帰りに「キューティ・ブロンド」を見てきました。思ってたより面白かったです。ブロンドでグラマー、外見が派手な為に軽く見られてしまう女の子が、「ブロンド過ぎる」という理由で政治家志望の彼氏にふられてしまう。ために一念発起してハーバード大の法学部に入学、弁護士になるという話。そうそう上手くはいかないだろー、とちょっとつっこみを入れつつも、終わりはすかっとしました。最初は女の子の方も、彼氏の家柄とか学歴に惑わされているんですが、努力を重ねて、かわいらしくハートフルな部分を損なわないまま(これ難しいよね)自分の足元を固めました。対して最後まで「肩書き」「人目」に振り回されている彼氏がねえ…。リーザ・ウィザースプーンがはまり役でした。ほんとにかわいかった。
2002年5月29日(Thu)
 北海道の某地裁で係争中のとある殺人事件の裁判が、ワールドカップの開催のあおりを受けて一回休みになりました。自白なし物証なし状況証拠もいまいち決め手に欠けるという事件で、成り行きを興味深く見ているのですが。裁判って大体2週間に1回のペースです。事件から丸2年以上経過し、これまでに37回公判があって、早くてもまだ7月まではかかることが決まっているというのに、この状況下で一回休み…。もちろん裁判は遅延。被告も被害者の遺族も宙ぶらりん状態。ワールドカップの警備強化の為なんだそうです。北海道は大物チームの対戦があって大変らしいが、通常の公的業務に支障をきたして良いわけなかろう。試合会場になってない地方から増員するなどして対処するべきだったと思う。
2002年5月26日(Sun)
 「真夜中は別の顔」のオリジナルCD(作曲が菅野よう子さん)を買いに行って、CD屋でTVサントラの棚の前に立ちました。お目当てのものはあっさり見つかり、ちょっと隣を物色…したのが運の尽きというか。一緒に買ってしまった、大岡越前オリジナルサウンドトラック…ということで、語らせて。時代劇に興味の無い方、下読んでもつまらないです。
 大岡越前。30年に渡り15シリーズ400話以上が放映された、言わずと知れたTBS系の時代劇でございます。管理人、この時代劇がとにかく好きでした。終了5分前に印篭が出てきて大店のご隠居がいきなり先の副将軍に変身したり、素浪人と思しき人が「一つ人の世の生き血をすすり〜」なんぞときめ台詞をのたまって刀を振り回したり、お白州でお奉行が突如べらんめえ口調になってもろ肌脱いで刺青を見せびらかしたり、冷や飯食いの旗本の三男坊が上様になったり、特殊技能集団が闇に代わって仕置きしたり…という大仕掛けは決してない番組で、ある意味地味ではあるんですが(上記例が全部わかった方は相当時代劇がお好きです)。時として当時の身分差だの職権だのに邪魔をされ、時として義理人情と法の板挟みとなりつつ、民衆にとって最善の道を全うしようとする、ものすごくまじめな、それでいて深沈大度な大岡様のお人柄がえらい好きです。加藤剛さんの表情とか立ち居振舞いがまた、貫禄があり、かつ品が良くって絶品なの。で、この方を支えて番組を彩る脇役陣の個性がまた光る。筆頭はやっぱり奥様の雪絵さんです(異論はあろうが受け付けない!)。奥様役の女優さんは途中2度交代して3人の方が演じられましたが、私は2代目奥様の酒井和歌子さんでこの番組にはまりました。3人ともお奉行の奥方役に相応しい、それぞれに別種の美貌と品の持ち主です。夫を影で支えつつ自分の芯を失わない、まさに妻のかがみのような人ですが、たまに御主人を軽く窘めたりするシーンがえらいいいムードでして。第一部冒頭ではまだ結婚してなかったというのを後で再放送を見て知って、なんだか生まれつき夫婦のような印象を持っていた私はものすごく驚きました。あと忘れちゃ行けない、大岡様の親友で、小石川養生所医師の榊原伊織様。いまだにお奉行と「忠相」「伊織」と呼び合う仲。大岡様のお仕事を、医学の見地から支えたりもなさいます。伊織様役の竹脇無我さんが舞台とかで多忙になると長崎に留学してしまい、代わりにやってくるのがオランダ先生こと結城新三郎医師。なんと西郷輝彦さん。こちらも男気のある良い男の先生です。養生所繁盛するよね(って官営無償の病院だけどさ)。あと亡くなられた面々で、村上の旦那。枯れた感じで、熟練した十手持ちの貫禄充分で良かったな。飄々としていながらお奉行には忠義な小料理屋の御主人の三次さん、思い出しただけでもため息が…。三次さん役の松山英太郎さんは私のセンター受験の前日に亡くなられて、ものすごい落ち込みながら試験会場に向かった記憶があります。あと仕事熱心な風間の旦那と熱血っぽい蕪木の旦那。亡くなってないけど諸国遍歴に出ちゃった佐橋の旦那とか。さすがに30年もシリーズが続いてると、役者さんが亡くなったり出演し続けられなくなったりすることもありまして、それにともなってその方のやってた役も作中で亡くなられてしまったり、いつのまにか消えてしまったりということが避けられず…。ことに第11部から第13部あたりにかけての役者さん大入れ替えは、何だか大岡越前という番組が丸ごと変わってしまったかのようで寂しかったわ…。でも加藤さんはまだまだ現役でご健在だし(30年もやってらっしゃるわりにぜんっぜん老けないのは何故)、どうせなので第16部もやってほしいです〜。音楽集がねえ、とにかく聞いてると思い出のるつぼで。でもね、正直に言うと、結構記憶が薄れてるの! 思い出したいんだけど、ビデオに撮ってたやつの大部分がベータで! …大掃除でデッキもテープも捨てちゃったよ〜(ばか…)。VHSでもちょーっとだけ残ってるけども。
2002年5月23日(Thu)
 ちょっと前の話になりますが、ミネラルフェアに行ってきました。先週の土曜日。今年で第15回だそうです。私は参加7回目かな。毎回毎回散財しますが(コミケよりお金を使うイベントはこれだけだ)、珍しい鉱物標本やジェムや化石がたくさん陳列即売されていて、ただ見て歩くだけでもとても楽しいです。例年鉱物や化石に関する特集が組まれ、今年のお題目はヒスイ。私はヒスイにカラーバリエーションがあると知らなかったのですが、それはもう色々な色のが展示されていました。ヒスイと言えば緑、という気がしますので(鳥のカワセミの色を考えると…)驚き。もちろんすばらしく綺麗な緑色のもありました。で、折角なので薄紫のヒスイを買ってきました。お店の売り手の方曰く、ヒスイは濁りが少なく密度の均一なものが良質なのだそうです。でも表面に絣模様のように色の濃い部分があるやつが綺麗で面白かったのでそれを選びました。
 このイベントに来ると、「石と目が合う」という経験をすることがあります。なんつーか石に呼ばれるような感じが。パワーストーンとかおまじないなんかは、まあ気の持ちようだと思いますが、石には確かに何かしら力がある…ような気がしないでもない。今回ヒスイ以外に小粒のパイライトと、カバンサイトとチャロライトを買いましたが、チャロライトは目が合いました ^_^;) 赤と紫の中間くらいの色で、絹糸光沢があって綺麗。ぱっと視線が止まりました。
 昔買った石をいくつか会社に置いていますが、あまりこうした鉱物標本が流通していることって知られてないみたいですね。置いた当初は珍しがられました。パイライトを見て人工物だと思った人が多かったです。確かに見事に立方体に近い形状だから、ぱっと見て天然とは思えないかも。
2002年5月13日(Mon)
 仕事が来た…! 嬉しい。ワークシェアリングと呼ぶもおこがましいような、貧乏課同士での仕事分け合いのおこぼれに預かった(いじましい言い方だ)結果とはいえ、これで穀潰しとも給料泥棒ともおさらばよ! 10日やそこらならともかく、1ヶ月もまともな仕事がないのは寂しかったわ〜。繁忙期には「休みくれ」モードになるけど!
 「ロード・オブ・ザ・リング」を見てきました。やっと。映像やらキャラクターやら引き込まれました。原作を15年ほど前に手にとって5ページ目で挫折したので、イメージも何もなかったんですが、期待していた以上にハードでダークな、それでいて美しい世界でした。多分この映画を作った人たちは、本当にこの作品世界を愛して入れ込んでいて、持てる力の総てを注いで作ったんだろうなと思います。ハリウッドとかにありがちな、けばけばしいまでのヒーロー観もなく、落ち着いたイメージ。2作目以降も期待。改めて原作を読もうと思います。つーことでガラドリエル様は美しかった。人間とかけ離れた種族であるエルフのイメージを見事に表現してました。フロドも、あの青と緑の特殊な色合いの目、妙に訴えかけるものがあって。近くで見つめられたら、閻魔大王の前の亡者みたいな気分になりそうだ(欲と煩悩まみれの人間でごめんなさい〜という…)。あとやっぱアラゴルン、はまった。
2002年5月10日(Fri)
 あ、もう10日になっちゃってる。未だにゴールデンウィークぼけを引きずっている今日この頃です。まだイベントで買った同人誌を全部読み終わっていません。4月末にはまったマンガの同人誌を、目についた分全部買ってきてしまい、お金が見事に吹っ飛びました。サークル数10以下で助かった…。映画も「ビューティフルマインド」と「コナン」を見たし、青森に行って桜も見たし、遊び倒した10日間でした。この間身内に不祝儀があったりして、遊んでる場合じゃなかったとも思うんだけど…。
 一昨日の朝、切れた電球の付け替えをしようとしたところ、家中のブレーカーが落ちました。長いコードでぶら下がった形の照明で、電球を換える際にコードまでぐるぐるぎゅうぎゅうと回してしまったため、中の配線がよじれるか切れるかして電気が変に流れてしまったようです。で、ブレーカーがあがらなくなったので東京電力に電話したら、朝6時だってのに15分で到着し、5分で復旧して帰っていきました。えらい。電話の電源を家庭用電源とは別にすると決めた人もえらい(我が家に携帯電話はない)。それにしてもたった1時間電気が使えないのがあんなに不便だとは。自宅のパソコンはそうでなくても不調なので、立ち上げてなくて良かったな。