「おお、KYOKOさんが切れてる!」と思ってしまったライブ ^_^;)
KYOKOさんはヴォーカルとキーボードとピアノの担当。ギターは石川治道さん、パーカッションは小野サトルさん(…だっけ)。
のっけ「TRUE」「TRUE(別バージョン)」で打ち込みを披露、KYOKOさんのライブでは珍しい(私は初めて見ました)ノリで開始。電子音多用かと思いきや、以降徐々にステージ上の音源メインに切り替わりました。
打ち込み系の曲、バックの音がでかい! 歌詞が聞き取れない事態がままあり。熱唱型の曲はたまに歌詞がエラーになってて笑ってしまいました ^_^;) 「Aの悲しみ」は即興とのことでしたが、これは却って安定した感じを受けました。「即興」に対する心構えで聞いていたためか…。
演奏しながらの歌については、もう少し経験がいるかなーという感じでしょうか。手に気を取られると歌の音が外れる、逆もまた然り。
定番の曲の皆様、特にアンコールの「Maria」は弾き語りでしたが、音程の起伏が激しくないためか慣れているためか、安心して聞いていられました。それと「WATER BLUE」はあの音量で聞くと気分が良くてすばらしいです。またやってほしいな。
それとぜひ今度は生コーラスで行ってほしいものです〜。
MCでご本人が「響羽子」の由来を語られ、「これからはこれでよろしく」とおっしゃったのですが、私はどうも「KYOKO」がインプリンティング状態なのでそのままにさせていただきました。
(いーよねガイアのCDも名義はKSLだったし…)
それと今回、某サイトの掲示板でお見受けする皆様と楽しくお話させていただきました。いろいろありがとうございました〜。