3ヶ月にわたるソロライブツアーもここ渋谷で最終日。O-Eastが改築されてから初めて行ったのですが、入場までに階段を上がったり下がったりが加わったんですね。長い客の列をすべて建物の中に収める工夫ですね。列がしょっちゅう周囲のホテルの営業妨害になっていたようでしたので、解消されて良かったと思います。
セットリストは前回名古屋と同じ。衣装や話す内容などもほぼ一緒でした。そういえば前回書き忘れましたが、「偉大なる作曲家」の最後のナレーションは松ヶ下さんが担当されています。今日はメガネをかけていて、客席(特に女性陣)から軽いざわめきが上がっていました。良くお似合いですー。谷山さんは西本智美さん熱が一段落のよう。多くの人がご存知でかなりメジャーだと言うのがわかったからだそうで ^_^;) なんとなくわかりますそのお気持ち。谷山さんの変わらぬヒーローはホロヴィッツなんだとか。あと誕生日がご一緒のタレントさんや有名人の方に言及されて、「誕生日が一緒だと親しみがわく」という話をされていましたが、私は世界三大虐殺者のうちの一人と誕生日が一緒なので素直に頷けません〜 ^_^;)
名古屋と違ったのは、やっぱりありましたダブルアンコール。明日O-Eastでライブをなさる方がカバーしたことがあるということで、谷山さんお一人で「恋するニワトリ」。お祭り後の脱力感。またしばらく谷山さんを拝見できない日が始まりますが、夏から秋のお知らせを楽しみに待ちたいと思います〜。今年もお疲れ様でした!