やってきました2年に一度のお楽しみ、101人コンサートスペシャル青山円形劇場〜。
13日はAプログラム最終日。Aプログラムは「70年代の谷山浩子」として、70年代に作った(発表した、ではないそうな)曲で構成されていました。
パート初日だと時々とても緊張していらっしゃいますが、今日は3日目と言うこともあってか、「こなれてるなあ」と言う印象。70年代からファンの方には懐かしすぎるラインナップ。私はこの年代の曲をちゃんと聞いたのは80年代後半以降なので、「懐かしい」というより「若い曲が多いな〜」という感想です。でも浸る。はまりどころは変わらないわ〜。おはようございますから風を追いかけて'98まで、意識飛んでましたわ…うっとり。
すずかけ通り三丁目をナレーション付き完全バージョンで聞きたいという野望が叶えられる日は…来ないだろーな。MCが相変わらず楽しいです。もみの木は実際、実家の窓の外にあったもみの木、と信じていた桧の木をモデルに作られたのだそうな。カントリーガール4番の「僕とは誰か?」は議論になるところですが、今回谷山さんより新解釈真相(良いのか作詞者なのに)、「僕とは谷山浩子だ!」が発表。…が、何より笑えた吉川忠英さんより新解釈発表。「背後霊?」…今すぐ後ろを振り返れ。