タイトル | 品番 | 内容(なみきの感想) |
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ねこの森には 帰れない |
PCCA-00258 | あまんきみこさんの童話「くるまのいろはそらのいろ」にちなんだ組曲と、デビューした頃の初々しい曲を収録。 |
鏡の中のあなたへ | PCCA-00260 | これは失恋の歌が多い…のだが、恐い。「あたしの恋人」を恐くないと言いきれる人がいたら多分尊敬する。 |
夢半球 | PCCA-00261 | 暗い! このCDをエンドレスで聞ける人、このDeepな世界にはまってますよ〜後戻りできませんよ〜。なみきはもちろん聞ける人です。 |
ここは春の国 | PCCA-00262 | のんびり、のほほん、とろとろとろ、の一枚。春は日がな寝て過ごすべきですわ。 |
たんぽぽサラダ | PCCA-00264 | 誰かのみている夢を音楽にしたような印象。最初に聞いたとき(レコードの時代)思ったのは、「そのたんぽぽほんとに食べるの?」だった。 |
水の中のライオン | PCCA-00265 | なみきが一番最初に聞いた谷山さんのレコード(当時)である。最初の「人形の家」を聞いたとき、「ああこの世にこんな歌の世界があったんだ〜」と思ってえらく感動したのを覚えている。感動のあまり友人に貸したらえらく引かれてしまった(その人は光GENJIのファンだった)。私はこのころからずっと「風になれ」がとても好き。 |
眠れない 夜のために |
PCCA-00266 | まさしく「眠れない夜のため」に存在するCD。童話的な世界を歌っているが、甘いだけではない。落ち込んでいる時に聞くとなんとなく冷静になれる。 |
空飛ぶ日曜日 | PCCA-00267 | 人形ってこわいかもしれない、とこのレコードを聞いて初めて思った。少女というのがとても不思議で強い存在だと感じた一枚。 |
水玉時間 | PCCA-00268 | 夏休み後半の夕暮れの街、という印象。いや気温は低い曲が多いんですが、のほほんと寂寥がせめぎあう印象がそんな感じ。 |
透明なサーカス | PCCA-00269 | ちょっと寒いかもしれない…サーカスなんて「見られる」ことを商売にしているものが透明というCDタイトル、とてもはまってます。 |
しっぽのきもち | PCCA-00270 | いくぞ「みんなの歌」! これは子供さんにも安心。人に薦めて「あー知ってる知ってる」と言われるときの喜びったらすばらしいですわ。 |
お昼寝宮・お散歩宮 | PCCA-00271 | 夢夢夢。日本の昔話、人形たちと骨の歌、サーカスのずれた空間が訪れる。 |
冷たい水の中を きみと歩いていく |
PCCA-00044 | どことなく寂しげな、それでいて透明で綺麗な印象の曲が集まっている。 |
カントリーガール | PCCA-00119 | 誰かのために歌う歌たち。どこかで覚えている風景たちの歌。押しも押されぬベスト盤。予備知識のないお友達にはこれを薦めましょう。 |
ボクハ・キミガ・スキ | PCCA-00272 | 微妙に恐い曲多し。ラスト「海の時間」は名曲の誉れ高い。同タイトルのコバルト文庫も出ていた。 |
歪んだ王国 | PCCA-00370 | ホラー系推理小説の世界(…ってなんだろう)。綾辻行人氏が作詞で参加。「王国」は大作です。 |
天空歌集 | PCCA-00444 | 平和な童話のような印象。これをさわやかと言ってはいけないだろうか…。 |
銀の記憶 | PCCA-00617 | 「月と恋人」は上野洋子さんとの合作。なんとなく「ひとり」な曲が多いが、なぜかしっかりうなずいてしまったりする。「ひとりでお帰り」は前向きな気分になれる曲。 |
漂流楽団 | PCCA-00801 | 「ふたり」「子守歌」は楠桂さんのCD「人狼草紙」では新居昭乃さんが歌っていた曲。「風のたてがみ」を聞いて雄々しい気分になり、最後まで一気に聞きましょう。 |
しまうま | PCCA-01024 | ほのぼの系の曲が多いが、そこはかとなくオトナな一枚。風邪を引いたらエンドレスでどうぞ。 |
Memories | PCCA-01124 | コンサート・リハーサルなどで録音されたライブ版CD。2枚組。歌手生活25周年記念に出されたもので、ジャケットデザインなど力が入っている。シングルのみの曲、アルバムとアレンジの異なる曲など、お得です。 |
カイの迷宮 |
PCCAX-13 | 童話「雪の女王」をモチーフに作られた一枚。雪の世界、どことなく時間軸のずれた童話の世界を見事に歌ってあります。CD-Extraなので素敵な画像も楽しめます。一枚まるまるコンセプトアルバムは初とか。 |
HIROKO TANIYAMA '70s | PCCAX-15 | タイトル通り、70年代の谷山さんの曲を集めたアルバム。やっぱりCD-Extraです。かわいらしくも恐ろしい少女迷宮をご賞味あれ。 |
僕は鳥じゃない | PCCA-01389 | 80年代に回帰した印象のあるCD。しっとりした曲、泣かせる曲から不条理空間までごたまぜ、幕の内弁当のようなお得さです。 |
HIROKO TANIYAMA '80s | YCCW-00001 | 80年代の谷山さんの曲を集めたアルバム。心に染み入る曲の数々。個人的に、管理人が谷山さんの音楽に初めて接したのがこの頃なので、自分自身の時代を振り返る一枚になっていたりします。 |
心のすみか | YCCW-00003 | 脳内谷山さんワールド…。ずぶずぶと深みにはまり、かと思いきや寂しげに、時として楽しげに、それでも最後は「どこか」に突き進んでいく世界。 |
HIROKO TANIYAMA '90s | YCCW-00030 | 90年代の谷山さんの曲を集めたアルバム。大曲・名曲の嵐。おすすめです。 |
翼 | YCCW-00038 | |
そっくりハウス | YCCW-00040 | |
宇宙の子供 | YCCW-00042 | |
Mezzo Piano | YCCW-10007 | |
月光シアター | YCCW-10013 | 音楽劇「第七官界彷徨」と「アリス」の曲を中心にしたアルバム。あちらこちらの空間に浮かぶ作品世界にちょっとずつお邪魔できます。 |
白と黒 | YCCW-10018/10019 | |
テルーと猫とベートーヴェン | YCCW-10029 | |
静かでいいな 谷山浩子15の世界 | YCCW-10036 | |
フィンランドはどこですか? | YCCW-10038 |