星空の下で音楽と香りを楽しむリラクゼーション・プログラム。会社の帰り、開場時刻にのこのこと出かけたらプラネタのロビーは既に満員。そこで香りつきの小さな紙を一枚もらいました。まずはアロマテラピーです。「今日の香り」はジェニバー＆ラベンダー＆レモン。さっぱりすっきりした香りでした。
曲はすべてＣＤ「PLANET OF LOVE」から。地雷撲滅推進のための企画ＣＤで、12組のユニットが、地球や人類に向ける愛の曲を寄せています。で、いつもでしたら曲順を書くんですが…今回できません。プログラムをなくした上（探せばどこかにあるんですが）、香りと音楽と星空の相乗効果で、途中何度も眠りこけてしまったからでございます ^_^;) さすがリラクゼーション！ 一応SWAYとマーシュ・マロウのときは何とか起きていましたが（3曲目と4曲目でした）、以降はもう何が何やら。でも異様に気持ちが良かったことだけははっきりしております。
音楽の合間に耳に響きの良いナレーションが入り、ＣＤのジャケットを担当された葉祥明氏のイラストが投影されました。イラストタイトルはわかりませんが、ジャケットの12人の天使の絵に始まり、雲や野原、月、小山といった、空間や風景の広がりを感じさせるものばかりでした。マーシュ・マロウの曲で投影されたのは大気と地球のイラストです。ナレーションの中で、「本当に行きたければ、行く方向は向こうからやってくる」という言葉があったのが印象的でした。
ＣＤに参加されたユニットの皆さんが、大勢会場にいらしていたので驚きました。マーシュ・マロウの方は誰もおられなかったんですが、他の参加者の方は軒並み。開場が少々遅れたのは、どうやらこのアーティストの皆さんが揃わなかったためのようでした。（私が並んでいたとき、ロビーのエレベーターに向かって「あ、やっときた！」と声が…）残念ながら時間の都合でサイン会はお流れでしたが、本当にリラックスできるイベントでした。暇がないとき（あるときではなく！）にまた行きたいです。