いよいよ最後の週。この日はついに「満員御礼」が出たようです。すごい! ゴールデンウィーク初日かつざばねた企画最終日ということで、皆様はりきっていらっしゃったようです。
この日のお題目は「故郷」。選曲も「どこかを探す」ものと「今までいた場所」と「踏みしめている大地」、というものでしたね。好きな音楽を聞きながらの異空間が、地球と言う星、ひいては住んでいる土地に支えられていると言う感覚。幸せな幸せな一時間。
同僚の結婚式の帰りに着替えてすっ飛んでいきました。飲み会ふっとばしたって仕方ないわ、だってざばねたなんだもの…と言い訳しなくても理解してくれる同僚連で良かった ^_^;) 今回の吉良さんの御出迎えは、「生きとし生けるすべてのにょろにょろしたものたちへ」をかたどった「LIFE」イラスト…蛇かなミミズかな? ^_^;) かわいかったー。
今回の選曲は「生命」と、いうより「人生」、ひいては「誕生と死」。「百年の満月」から「光の人」に至るあたりで、私は真剣に、自宅にプラネタがほしい…というか一家に一人村松さんがほしい、と考えてましたです。
「5月の彗星イコールこいのぼり」な、微笑ましい吉良さんのイラストが迎えてくれた第3週。この日のお題目は「彗星」です。熱心な天文ファンなら一度は見つけてみたいもの。さすがと申しますが村松氏は語り始めると止まらず、ウェスト彗星や百武彗星の話題でもり上がり、夜空に大きく投影もしてくださいました。
しっとりと始まってファンタジックに終わった感のある選曲。「Tears」で流れる流星雨。星の涙のようです。毎週なんでこんなに、と思うほど、癒される空間です。素晴らしいです。あと2週!
お題目にちなんで「惑星」の話がメイン。選曲もどことなく日常に近いものが選ばれていたと思います。で、この日は…ちょっと…寝てしまいまして ^_^;) でも熟睡ではなく、目を覚ますたびに星空が視界一杯に飛び込み、耳に柔らかい、あるいは美しい音楽に支えられて、…要するに「あの状態でもう一回眠りたい」と思ってしまいましたの ^_^;)
目指せ皆勤! と意気込んだ初日。最初の「Poland」がかかった時点で、意気込むまでもなく毎週ここにいる自分を確信した…。「光あれ」に続いて「この空で会えるよう」日本語バージョン。なんだか真剣に聞きいりました。異種の宗教感に浸った感じ。